「親知らず」
に関するよくある質問
腫れる期間はどのくらいですか?
およそ1週間ほどで腫れは落ち着きますが、傷口がある程度落ち着くまでは2週間ほどかかります。 抜歯後1週間以内に大事なご予定がない日程での抜歯をお勧めしています。
生えてくる際に痛みなどありますか?
親知らずが生えてくる時の痛みに関しては、萌出時に歯茎を押して出てくる際の痛みと半分ほど萌出している状態で汚れがたまりやすく、歯茎が炎症を起こして痛みが出る場合があります。
半萌出の状態でもしっかりとブラッシングを行なって清潔な状態を保ちましょう。親知らずとはどんな歯ですか?
親知らずは、智歯、第3大臼歯とも言われ前歯から数えて8番目の歯並びの一番奥に位置する歯です。20歳前後で生えてくるため、親が知らない間に生えてくることから「親知らず」と呼ばれています。
萌出するためのスペースが不足することから斜めに生えたり、埋もれていたりするケースが多く見られます。多くの場合噛み合わせに参加しておらず、一つ手前の第2大臼歯に虫歯を作る原因になることが多いことから、早期の抜歯をおすすめすることがあります。
まっすぐ生えていて噛み合わせに参加している親知らずに関しては、しっかりと清掃を行なって残していく方がメリットが多いので、この場合は抜歯せずに残していきます。親知らずと歯並びの
関係性はありますか?よく親知らずが生えてきて手前の歯を押して歯並びが悪くなったと言われる方がいらっしゃいますが、親知らず1本が萌出する力が原因で歯並びが崩れることはありません。
基本的に日々の噛み合わせの力によって、歯は手前に移動しようとする力がかかっていて、これによって少しずつ噛み合わせがズレていってしまいます。抜歯後は通常どの程度腫れますか?
人それぞれにはなりますが、全く腫れないこともあれば、大きく腫れて、顎から首周りにかけて、皮膚に青あざができたり、その後黄色く変化することもありますが治ります。
親知らずの抜歯前の注意は?
体調が悪くない時に抜歯をしましょう。
直前の食事は嘔吐反射が強い患者様の場合に嘔吐を伴う危険性があります。
また、空腹時の抜歯も術後の数時間の飲食しにくい環境を考えると推奨できません。少し前には飲食を済ませた状態で抜歯に赴きましょう。 術中の感染のリスクを下げるためにもお口の中は清潔に保った状態で抜歯に臨んでください。